ラプターライナーとは?【ラプターライナー3つの特徴】

こんにちは。

ラプターライナー、最近ますます人気ですね。

今日は、その【ラプターライナー】について解説します。

 

 この記事を読むことで、こんな疑問が解消されます。

「なんか最近聞いたんだけど、どんな塗料なんだろう?」

「どんな種類があるの?」

「実際施工した車って、どんな感じ?」

こんな疑問にお答えしています。

 

ぜひ、ご自身に必要なものかどうかの判断材料にしてみてください!

  ジムニーのラプターライナー塗装の画像

 

【目次】

・ラプターライナー、3つの特徴

  ・圧倒的な『タフさ』

  ・表面ザラザラ仕上げ。カラーも豊富でカスタムに最適

  ・誰でも気軽にDIYできる

・デメリットは?

  ・施工後、乾燥まで時間がかかる(2日~10日間位)

  ・施工を依頼できる業者がまだ少ない

 

・おすすめは、こんな人!

  ・トラックの荷台などに傷がつかないようにしたい人

  ・自分好みのカスタムを楽しみしたい人

 

 

【ラプターライナー、3つの特徴】

ラプターの特徴は、大きく3つあります。

①圧倒的な【タフさ】

②表面ザラザラ仕上げ。豊富なカラーバリエーションでカスタムに最適

③ローラーやハケでもOK。誰でもDIY可能!

 

一言で言うと、『誰でも気軽に使える、最強塗料!』ということです。

 

 

①圧倒的な【タフさ】

ラプターの最大の特徴は、ズバリ【耐久性=タフさ】です!

 

ラプターライナーは、高耐久ウレタン素材でできているので、これを塗ったボディには、ちょっとやそっとでは傷がつきません。

実際にドライバーでガリガリしている画像がこちら。

そして、

ドライバーで擦っても、塗料が剥げません。

(ガリガリした際、表面に白い傷は少しつきます)

なので、通常使用においては、まず傷つくようなことはないはずです。

厚く塗れば塗るほど、耐久性は増していきます。

 

ほかにも、高強度、耐錆性、防水性、耐紫外線性などの特徴を持っています。

 

 

②表面ザラザラ仕上げ。カラー豊富で、カスタムに最適!

ラプターライナーの特徴である、『ザラザラ仕上げ』。

これだけで、ワイルドな雰囲気が感じられます。

肌触りもとても気持ちがいいです!

 

基本はブラックですが、お好みの色を配合して、自分だけのカスタマイズも可能です。

ラプターライナーの、オリーブグリーンの塗装

↑こんなオリーブグリーン系や

ラプターライナーの、ブルー塗装

↑ブルー系なんていうのも。

ラプターライナーの、レッド塗装

バシッと目立つレッド系もいいですね!

 

カラーバリエーションは、それこそ配合次第で無限大です。

お近くの板金工場さんなんかでも、依頼すれば配合してくれるかもですよ。

当店でも、各社のカラー番号さえ分かれば、配合して販売もできますので、気になる方はご連絡ください。

カラーの配合のご依頼は、こちらからどうぞ。

 

 

③ローラーやハケでもOK。誰でもDIY可能!

ラプターライナー、ローラー塗り

最後の特徴は、手軽にDIYできることです。

特別な設備はいりません。

お手持ちのハケやローラーで、ペンキを塗るように施工できます

 

部分的に塗装することもOK!

ラプターライナー、ミラー塗装

ラプターライナー、パンパ―塗装

ミラーやオーバーフェンダー、バンパーなどにワンポイントで塗装することで、お車を自分好みにカスタマイズ

最近は、初心者でも施工できるように、色々な動画も出てきています。

(当店のトップページにも動画のリンクあります)

 

もちろん、コンプレッサーをお持ちであれば、スプレーガンの利用して、より簡単にムラなく仕上げることが可能です。

また、スプレーガンのいいところは、キメの細かさを調整できるところ

ミラーカバーは純正っぽくきめ細やかに、オーバーフェンダーはワイルド感ある粗目に、なんて加工も可能です。

 

DIYのやり方に関しては、これからのこブログに随時アップしていきますので、またチェックしてみてください。

 

 

【ラプターライナーのデメリット】

ラプラーライナーのデメリット画像

ここまで聞いて、

「まあ、良さそうなことは分かったけど、とはいえ、悪いところもあるんでしょ?」

と思いますよね?

はい、あります^^

 

大きくは、次の2つです。

・施工後、乾燥に2日~10日間ぐらいかかる

・施工を依頼できる専門店が、まだ少ない

 

ラプターライナーを施工したら、最低でも2.3日は外に出せません。

正確には、その間に水滴に触れてしまうと、色抜けしてしまうんです。

さらに、完全に塗料が沈着するには、1週間~10日位(気温によって変わります)日数が必要で、完璧を目指すのであれば、10日間位は使用できなくなってしまいます。

もし、普段使いしている車であれば、ちょっと厳しそうです。

余裕のあるお車に施工することをお勧めします。

 

また、ラプターライナーの施工を専門とするお店が少ないこともデメリットです。

一般の塗装工場に持ち込めば、たぶんやってくれるとは思いますが、専門業者ではないので、ひょっとしたらクオリティーが低くなるかもしれません。

その場合、「自分でやってもよかったなー」ということにならないように、自分自身でお店を目利きすることが必要となります。

 

とはいえ、自分の車で、自分の納得いくように楽しみたい!ということであれば、DIYをして、安く楽しむのもありかもしれませんね!

 

 

おすすめは、こんな人!

最後に、ラプターライナーをお勧めできる人について書いて、終わりにします。

・トラックの荷台などに傷がつかないようにしたい人

・ワイルド感あるオフロード車が好きな人

・自分好みのカスタムを楽しみしたい人(DIY)

 

ラプターライナーの最大の特徴は、その耐久性です。

大きめのトラックから軽トラックまで、荷台にものを頻繁に出し入れする方には、うってつけの塗料だと思います。

なにせ、傷が本当に付きにくいですから。

お仕事用のトラックでも、検討の余地は大いにありそうです。

 

次に、このラプターライナーの見た目、肌感が好きな人にもおすすめです。

まあ、これは言わずもがなですね^^

 

最後に、ご自身でDIYを楽しめる人。

デメリットのところでも書きましたが、まだまだ専門業者が少ない状況です。

ですので、現状でのベストアンサーは、【DIY】かなと思っています。

他の塗装に比べて、ローラーやハケでもできるという点で、初心者でも取り組みやすいのが魅力でもありますので、「よし、やるか!」というチャレンジ精神のある方に、ぜひともおすすめしたいです。

とはいえ、自分でやるのはちょっと不安な点もありますよね。

このサイトからご購入いただければ、『日本語のやり方説明書(簡易版)』『ご購入後の質問し放題』の特典をお付けしていますので、少しは安心してDIYに挑戦して頂けるかもしれません。
よかったら、こちらの販売ページもごらんになってみてください。

 

ということで、いかがだったでしょうか。

『気軽に楽しめる最強塗料』ラプターライナーの魅力を、少しでも感じて頂けたら嬉しいです。

ぜひ、ご参考にしてみてください。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

ラプターライナー、1ガロンキット

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